今週のお題「運動不足」
今週の、というより、生涯のだねʕ•ᴥ•ʔ
ダイエットとセットで大家さんのテーマソング「うんどお〜ぶそくぅう〜」🎵
(´∀`*)どういうことかな、熊くん。
「運動不足=太る」だろʕ•ᴥ•ʔ
「大家さん=常に運動不足=常に?」
(´∀`💢)何が言いたい
どこか行こうよ。遊びにʕ•ᴥ•ʔ
家にこもってばかりじゃ体に悪いよ。ブログもいいけど、たまには外でストレス発散しよう。
(´∀`*)むう…それはそうだが、……。しかし、どこにいくのだ。というか、でかけて大丈夫か?
大丈夫大丈夫ʕ•ᴥ•ʔ
熊公は熊だから。熊はかからないから新型。
(´∀`💢)………。
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というわけで今回の舞台は九州!
観光パラダイス大分県にあるサファリパーク
アメリカン・サファリ
大分県の山の中にあるサファリパーク。
檻のバスで格子ごしに餌やり、ライオンと僅か50センチの距離❗️
(´∀`*)いやあ迫力がありますなあ、さすが百獣の王。
ここにはたくさんの動物がいますが、普通の動物園とはちょっと、いや、かなり違う。北九州市の都会育ちのわたしは子供の頃、よくここに連れてきてもらいました。
このパークで体験できる動物との触れ合い方はダイレクト。なんと猛獣とも触れあえるので、普通の動物遊園地に行くと満足できず、退屈でした。
ジェットコースターもいいですが、目の前で、ライオンが大口を開けて生肉をむさぼりくう光景にはかないません。
自分のさしだしたエサにライオンが食いつく感触をご存知ですか?
ここではそれを体感することができます。
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(´∀`*)わたくし、サファリパークの回し者ではございません。ただ良い観光地をご紹介したいだけです。
………ʕ•ᴥ•ʔ
ねえ、なんで公園で座談会?ʕ•ᴥ•ʔ
出かけるんじゃないの?
(´∀`*)出かけてるじゃない。ローソンのアイスコーヒーを片手に2人で楽しくダベる。立派なレジャーではありませんか。
ケーチーʕ•ᴥ•ʔ
( ´∀`)ケチではありません。感染症対策です。県外に出てコロちゃんもらってきたら他の人に迷惑がかかるかもしれませんからね〜。けして費用を惜しんでいるわけではありません。
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ライオンなどを模したバス
これに乗り、お客さんたちはパーク内をめぐります。料金は当時2人で¥6000くらいでしたが、今はぐっと安くなっているようです。
自家用車で巡ることもできます。しかし、ここに来たら一度はバスに乗って頂きたい。並みの動物園では体験できない体験ができますので。
ご覧の通りバスの両側面が檻になっています。
この発想が愉快。ふつうの動物園では、動物が檻に入っています。しかしサファリパークでは人間が檻に入ります。
入ったまんま、動物たちの元に輸送される。
(´∀`*)おいおい、皮肉け?
つっこんでしまうわたし。嫌ですねえ大人は。はしゃいでいた子供の時分は何と素直で可愛かったことか。
パークを巡る
最初は猿とクマだったと思います。
日本猿とツキノワグマ。日本を代表する獣達が前座扱い。ここでは猿にミカンをあげます。
当時は猿も餌やりの対象でした。今はどうかな?
早いですよ猿は。とるのが。パッと奪う。
猿とはいえ、獣に手渡し。危なくないのか? と疑問をもたれた方には同県内にある高崎山をオススメ。
野生のお猿たちが群れで住んでいます。
野生ですからもちろん檻などはございません。それも相手は集団。人間が食べ物を持っていることを知っていますので、レジ袋を持っていくと悲惨な目にあいます。
その点、ここの猿との間には格子があるので高崎山に比べれば安心です。
さて、ツキノワグマの後はサイやキリン、カバやゾウなどの草食動物エリア。それが終わると新しいゲートがバスを迎えます。
肉食動物エリア
エリアとエリアの間にはゲートが二つあり、監視所が通行を厳しくチェック。誤って動物が別のエリアに行かないよう、また逃げ出さないようにするための仕組みですね。安全安心。
ゲートが開き、バスはいよいよ肉食動物エリアに入っていきます。
乗客がまず目にするのは骨です。草むらに無造作に転がるデカイ骨。
「デカすぎるだろ」
とつっこみたくなる大きさの骨のオブジェ。
それを見て乗客は期待にワクワクするわけです。よく考えたものだ。
豹や虎。
運が良ければ虎が水浴びしています。同じネコ科でも水が大嫌いなライオンと違い、潔癖症なTiger. ちなみにわたしは寅年。
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さあ、いよいよラストのエサやりタイム。ランデブーの大トリです。
キング・ライオン
ライオン様の寝床の近くに停車。
すると木の下で寝そべっていた茶色の生き物がのそりと起き上がり、こちらに近づいてきます。気がついた時にはバスは獅子のプライドに取り囲まれている。
この光景はバスならでわ。
自家用車で巡る場合、このような状況にはなりません。一般の自動車が近くを通ってもライオンは見向きもしない。知らんぷり。無視。
でもバスには寄ってくる。
何故か?
これはエサがもらえることを知っているからです。
自家用車からはエサはもらえません。彼らはそれを知っているので寄りつかない。猛獣たちにとっては木や石と同じなのだそう。
エサでなければ用がない。なるほど。
以上の理由から、ライオンたちの表情を間近で見たい方はジャングルバス、怖い方は自家用車がいいですね。
外に出たら、とたん「エサ」になりますので、ご注意ください。窓とドアも必ずロックを。前に車のドアを開ける熊をテレビで見たことがあるので。
さて、バスの中ではガイドさんが説明中。
「みなさま、座席の下にエサがありますので、それをハサミで掴んでライオンにあげてください」
足元の箱をひっぱりだすと中には生肉が。
「間違って手を出さないように。もっていかれますのでね」
なんともノンキなガイドだ、と子供心に思ったものです。誰が間違うか。
大きくて長いハサミでぶつ切りにされた生肉をつかみ、檻の向こうにつき出すと、ライオンが立ち上がって食いついてきます。
立ちあがると体長2メートル超えの猛獣です。
大きな口を開けてガブリ。
ちなみに子供のわたしが怖がって、ハサミの先を十分に突き出せないでいると、ライオンも中々食べられず、いつまでも檻をガジガジ。
なんか気の毒。
ネコちゃんにエサをあげる時はちゃんと食べさせてあげましょう。
いかがでしたか?
動物との距離が近いテーマパークは多くあれどたいていはお客さんが眺めるに終始していることがほとんど。猛獣に直接エサをあげられる所は限られている筈。
九州は遊べる所がたくさんあっていいです。シャチもいますしね。
GOTOトラベルで旅行を考えている方、動物が好きな方、お子さんがいるご家庭にぴったりのアメリカン・サファリ。バスは吹きさらしなので空気がこもりませんしね(笑)
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余談ですが昔はパーク内にある写真館でライオンの赤ちゃんと写真撮影ができたんです。見た目は可愛いネコちゃんを2匹ほどだっこして、はいチーズ。
顔を引きつらせるわたしにスタッフさんが「笑って笑ってー」。腕に食いこむ爪が痛かったんです。かなりね。
今はネコちゃん(※猫)と触れ合える館があるそう。
最近行っていないので、間違った情報があれば教えてください。
(´∀`*)どーお熊ちゃん、楽しかった?
話だけじゃ楽しくないよう…ʕ•ᴥ•ʔ💦
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