世界の妖精伝説からネットの怖い噂まで。
大好評「村シリーズ」! 今回は火祭り村を紹介します。そう、ネットを席巻したあの話題の村。 「恐ろしい…」 「美しい…」 「怖いのは苦手なのに見てしまう…」 いったいどんな村なのか? 熊ちゃん なななな何だ⁉ ︎ 火祭り村です。 クマ 漫画はイメージです! …
今日は妖精譚からコティングリー妖精事件をご紹介。彼のアーサー・コナン・ドイルが騙されたことで有名な話。 あなたは妖精を信じますか? そも、日本人には馴染みがない「妖精」。日本でいえば妖怪や神様がごちゃまぜになった幅広い存在です。本場・欧州で…
ウシノクビ。 この世で最も恐ろしい話といわれ、聞いた者は恐怖のあまり身震いがとまらず、三日と経たずに死んでしまうという。 熊ちゃん まさかその話をしようというんじゃあないだろうね⁉ 違います。 そもそも牛の首という怪談自体は実際には存在せず、「…
大好評(?)村シリーズ。第2弾となる今回は樹海村。富士の樹海のどこかにあるという村…。 自ら命を断つために樹海に入り、死にきれなかった人々が集落を造って生活している。 いつからかインターネット上でまことしやかに囁かれてきた。 樹海村。 霊的な話で…
今日はテディベアについて。なぜ「テディ」ベアなのか? テディベアにはどのような意味があるのかをまとめました。 間違えた。 こっち。 テディベアとは くまのぬいぐるみ。 どんなイメージ? 熊ちゃん こどもの話し相手だろ。 日本ではそうかもしれません。…
クマ るーるるーるるるるー。 クマが歌っています。 美しい歌声が室内に満ち満ちたりて。午後のティータイムの用意をしていた熊ちゃんの小さなお耳にも届きます…。 熊ちゃん あちゃっ! おや。どうしたのでしょう。 熊ちゃん あんたがいきなり歌い出すからお…
今日は2019年に起きたオーストラリアの森林火災について。比較的最近おきた事件であること、世界中が息をのんで注視した、かつてない規模であったことから、覚えている方も多いと思います。 熊ちゃん テレビで見た、人間に助けだされたコアラの弱々しい姿が…
はじめましての方にも楽しく読んで頂ける短編漫画です。 こちらを先に読んで頂くとより楽しめます。 犬鳴村ー行ってはならない村ー 今夜はくらーい森の奥から。 熊ちゃんは友達の虚兎さんを誘って遠くの山に探検にきました。 目当ては犬鳴村…。 この山のどこ…
犬鳴村 福岡県にかつて存在した集落。現在は日本地図から抹消されている。 けして行ってはならない場所。 クマ まあ聞きたまえ…。聞けば怖くなくなるからさ。 嫌あああ! と言うわけで今日は都市伝説の犬鳴村について。 ネットで噂され、映画にまでなった有…
動物事件、今日はジェヴォーダンの獣です。 熊ちゃん 何の獣? クマ 分からん。正体不明なのだ。 ジェヴォーダンの獣は 人を喰らうもの、マンイーターとして世界史にその名を刻んでいる。 マンイーターのワーストランキングで第6位、113人の被害者*1を出した…
江戸。世界の歴史上「火災都市」とも呼ばれるほど火事が多かった。そんな町で起きた三つの大きな火事についてご紹介します。江戸三大大火とは 明暦の大火 天和の大火 文化の大火 いずれも火事が発生した年の年号にちなんで呼ばれます。 これからひとつずつ詳…
今回は人魚。存在するのかしないのか分からないUMA(未確認生物)とは違い、おとぎ話の中の存在。実は作り話だけではなく世界中の伝承の中でその姿が語り継がれています。 7つの海で古来から語られる人間と魚の身体をあわせもつ存在、人魚。その正体は? 人…
この記事ではコアラのマーチが生まれた経緯と、パッケージが六角形の秘密をとりあげています。 クマ 熊ちゃん、知っているかい? 熊ちゃん なにを? コアラのマーチにまつわる秘話を。 というわけで今日はコアラのマーチ! 何故、「コアラ」なのか? 何故、…
日本にはいわくつきの村が存在するという。深い山や森の奥に位置し、他の集落との関りを断ち切っている。口減らしや密教など、現代にはそぐわない慣習が残り外部の文化を厭うー。 噂は昔からありました。 今でも存在するのか? インターネットで検索してはな…
時間がたつのが早く感じるのには理由があります。ジャネーの法則。相対性の例とイラストも交えてわかりやすく解説。
ハロウィン(Halloween) 10月31日はハロウィン。昔の日本ではほとんど浸透していませんでしたが、最近ではご家庭でカボチャの料理でパーティーをしたり、職場や学校でお菓子を交換し合ったりするようになりましたね。クリスマス、バレンタインに次ぐ第三のヨ…
世界最悪の火災都市、江戸。今ほど防災意識や避難に対する知識がなかった時代、さまざまな理由からよく燃えた。ここではそんな火の町・江戸と火災防災の歴史について触れていきます。 江戸時代、とにかく火災が多く、中でも明暦の大火では多くの死者が出まし…