今日は「ひとりの読者にすべての記事を読んでもらう方法」。
パートつぅうう!
以前公開した記事が好評だったので味をしめ…いや、さらに有益情報をお届けしたいという思いから書きました。
アクセスアップの方法です!
ひとりの読者にすべての記事を読んでもらう方法
あなたのサイトに来るたったひとりのお客さんに、全ての記事を読んでもらいましょう。
これがこのシリーズのコンセプト。
熊ちゃん、覚えてるかい?
なんだっけ
これですね。
検索で読まれていない記事を読まれている記事のおしりにくっつける。
するとあ~ら不思議。ついでに読まれるようになります。
「ついで読み」
これを内部リンクといいます。
読まれるようになると検索でもひっかかるようになるので~、今度は読まれている記事同士でリンクをつなぐ!
りんごの記事を読んだ人はアップルパイの記事を読む。
アップルパイの記事を読んだ人はりんごの記事も読む。
これが内部の相互リンク。
さらに応用して…。
サイトを回遊できるようにしておく。
すべての記事が読まれるようにしておくのがGoogle先生に好かれるコツ。
というお話でした。
今回は?
内部リンクの強化版だよう
内部リンクをさらに増やそうというお話です。
どのページも、すべてのページに繋がっているのが理想的。
そのための仕組みを作りましょう。
面倒なのは嫌だよ
クマも。人生ラクしたい
いちど仕組さえ作ってしまえば後はほったらかしで読まれるようになっていきます。なのでアクセスが欲しいという方はぜひ読んでトライしてみてください。
2は内部リンクを強化する仕組み
内部リンク強化版である今回はコレ!
- グローバルメニュー
- おすすめ記事
- パンくずリスト
- カテゴリー
記事のおしりにつけるだけが内部リンクではありません。
他にもこんなにある!
※写真はわたしのブログです。
5つの「道」をあげてみました。
ぜんぶ「道」です。
お客さんはこの「道」を通ってサイト内をまわります。
道は多ければ多いほど回遊性が高まる。
カテゴリーしかないよ!
という場合はぜひ取り入れてみて。アクセスがのび、直帰率が下がります。
まずはグローバルメニュー!
グローバルメニュー
テーマなどによって形が変わったりしますが、どちらもグローバルメニューです。
あなたがおすすめしたいカテゴリーや記事をのせておくといいですよ。記事を探す人はカテゴリーの前にまずここをクリックします。
おすすめ記事
次がおすすめ記事。
※はてなブログではおすすめ記事が備えつけの公式テーマがないので自分でデザインをいじってつける必要があります。
つけかたは後でご案内。
ブログに来た人がまず目にする場所なので、ここにどんな記事をおくかで、あなたのサイトのイメージが変わります。
もし花の記事が並んでいたら花のサイトなんだなとお客さんは思いますし、ラーメンの記事が並んでいたらラーメンサイトという感じに。
うち?
みての通り猛獣ゾーンです。
もうひとつ大事なことがあります。
すっごく大事なこと。
あとで詳しく解説します。
パンくずリスト
パンくずリスト。
これもSEO効果があります。
図で検索流入の増やし方というジャンルがついていますね。検索流入を増やしたい人はここをクリックして似た記事を読んでいきます。
パンくずリストは「カテゴリー」です。
回遊性があがるのでGoogleに評価されます。
はてなブログの場合は設定からカンタンにつけることができます。
さてそのカテゴリー。
カテゴリー
何も対策してないワって方もここだけは作っておきたい。
カテゴリー。
すべての記事にカテゴリーをつけてトップ画面から読めるようにしておきましょう。
とはいえ、100も200も記事があると実際には探すのは大変です。自分でもどこにどんな記事が入っているのか把握できていないのに…。
赤の他人が探し出すのは至難のワザ。
そう、お客さんに記事を探して読めというのは無茶なんです。
そこで私たちがやりたいこと。
これだけ読んでおけ間違いねーから!
という記事をヘッダー下にそろえておくこと。
おすすめ記事を活用する
オススメ記事を有効活用してサイトの回遊性を高めます。
雑記ブログの場合。
カテゴリーが複数ありますよね。
スイーツというジャンルを例にとってみます。
スイーツの記事が10個あるとして。
10個を紹介した記事を書きます。まとめ記事というやつ。
ブログのトップに置いておくと~よく読まれます。
目立ちますからね。
読まれるとどうなるか?
さあ逆算です。
まとめ記事から入ってきたお客さんたちは、読み終えるとばらけます。
10個の記事のどれかに入っていく。
読み終えたあと、いちいち戻るボタンを押さなくていいように記事の終わりに次の記事のリンクを置いておくと、10記事すべて読まれます。
さて来るのはお客さんだけではありません。
みんな大好き、Google。
クローラーくんが雑?
そういう苦情はうけつけません。あしからず。
…え?
クラゲ?
ロボットです。
カテゴリーだけでは弱い
カテゴリーだけでいいじゃん、と思われるかもしれません。
もちろんカテゴリーも大事なんですが。
カテゴリーは初めてきた人には中々見つけづらい。
わたしたちブロガーは個人のブログを読みなれているので、どこに何があるかだいたい分かりますよね。
でも検索から来るお客さんはそうでもない。
わかりやすい案内看板をおいてあげるイメージ。
親切です。
読んで面白かったら。
人は似た記事をいくつも読みたいものです。
関連記事は書けば書くほど読まれるようになるので書いていきましょう。
そしてある程度、記事数が増えてきたらこんな風にまとめ記事を作ってブログのトップに置いておくと自然に(ほったらかしで)読まれるようになります。
ものぐさなクマにぴったりでした。
ひとりの読者に全ての記事を読んでもらう方法のまとめ
- まとめ記事を書く
- おすすめ記事を並べる
- Googleの評価がアップする
- うはうは?
さて、おすすめ記事の作り方、グローバルメニューのつけかたなどですが。
クマはこちらのカプチーノという無料テーマを使っております。
こちらのテーマ紹介ページでおすすめ記事やグローバルメニューの設置方法もすべて案内されていますのでご参考に。
今日はここまでです。
ところでアフィリエイトブログ術を書いています。
収益が少ない、アクセスがない、検索流入が少ないという方むけに記事を用意したのでよんでみてください。