今日は誰でもできるアフィリエイトブログのシンプルな作り方です。
アフィリエイトブログを作りたいな…。
どうやって作ればいいのかな…。
とお考えのあなたにばちこーん!
クマもやっています。
一緒に作ろう。お小遣いを稼いでくれるブログを!
アフィリエイトブログのシンプルな作り方
ひとつのブログにひとつの商品で作ります。
たとえば青汁を売るなら扱うのは基本的に青汁のみ。くらいに考えておくとぶれません。ぶれなければ他の品物も扱ってもOK!
何を売るか考える
特化型なので青汁サイトと考えましょう。
もちろんこれは例なので実際は青汁ではなく、あなたが売りたい物(サービス)を選んでくださいね。
物(サービス)はASPで選びます。
売る物が決まったら今度は関連ワードを調べます。
ワードを調べる
Googleに「青汁」とうちこんでみましょう。
検索窓で表示されるのは以下のようなワード。
こういうGoogleが提案するキーワードで探す人も多いです。
なのでこれらのキーワードをすべてメモしておきます。後で記事をかくためです。
この中からおススメを選んでみます。
また別のキーワードが出てくるのでこれもすべてメモしておきます。
こうやってキーワードを集めたら設計図を書きましょう。
設計図を書く
マンダラートというものを利用します。これは9×9のマスを用意してそれを埋めていくことでアイデアの整理をするというもの。
ブログで使うとキーワードの洗い出しや整理に役立ちます。
☆の部分に青汁が入ります。
A~Eのマスには関連ワードを。
実際にやってみましょう。マスをうめてみるとこんな感じになりました。
2枚の写真は「月3万稼ぐアフィリエイト」より引用
並んだ81個の関連単語。
これで記事を書きます。
(単語を記事タイトルに入れてね)
こういう風に設計図を書いておくと「何を書けばいいか分からない」とか「気がついたら関係ない記事が増えて雑記状態」なんてことがなくなります。
実際に記事を書く
- 青汁×飲み方
- 青汁×値段
- 青汁×効果
など片っ端から書いていきます。
だいたい1ブログにつき30記事~100記事を目安に。
もちろん一気にはムリなので、自分のペースで。
ただ更新頻度はできれば3日~5日くらいにして、あまり長い期間あかないようにしましょう。Google先生が見ていらっしゃいますよ(笑)
最初から完ぺきな記事をあげる必要はありません。出来は60%程度でいいので3日~5日に一度くらいのペースで。
新記事をあげたらサチコさんに登録をお願いしてね
日にちをかけていいので記事を完成させましょう。
途中で手を加えたらサチコさんに必ず報告。
リライトしてまーすとアピールすれば検索順位があがりますよ♡
ここまでが特化型ブログのカンタンな作り方です。
レッドオーシャンは避ける
青汁を例にあげてみましたが、実際は人気があるビッグワードで、ここでできたてのブログで勝つのはなかなか難しいもの。
どうして?
見てくれ。これを。
さきほどの青汁+オススメをクリックした結果。
広告広告広告広告広告…。
わーお。上位表示されるのはほっとんど広告!
Googleにお金を払っている企業の広告です。
この青汁オススメというビッグワードだけで個人が戦うのは無謀なので避けます。
青汁に限らず売れる分野はほぼ企業が上位を占めています。
じゃあどうやって売るのさ
スキマを狙うんだ
スキマ戦術
いくつかの青汁ワードを調べてみました。ほとんどは企業に占められていましたが、中には個人ブログが上位に表示されている場合もありました。
これがスキマです。
同じ青汁でもその後につらなるワードによっては企業の広告が少ない場所があります。こういうスキマをついていくわけです。
これなら戦える! というキーワードを見極めましょう。
あなたにだけこっそり教えますが…。
否定的なワードには企業広告が少ないです。
青汁は体によくない
青汁の会社の広告はあまり見当たらなかった。
そりゃあ…ねえ。
企業である以上、自社の商品を悪く言うことはできません。そして商品名で調べる人の中には「実際の使い心地が知りたい」という意見もある。
悪いところを知りたいわけです。
企業には伝えられないことを言えるのは、わたしたち個人の強みです。
商品(サービス)の短所がお客さんにとって許容範囲であれば購入してもいいかなと商品リンクをクリックしてくれる場合も。
今はこういう逆レビューも増えています。
記事数は30~100
ひとつのブログで検索に表示されるのは10%くらいです。
つまり100記事かいてもたった10記事。この10記事はパンダです。お客さんを呼び寄せるための「集客ページ」。
「集客ページ」から青汁を売るための「販売ページ」に飛ばします。かならずリンクでつないでおいてください。つまり検索からきたお客さんはみんなこの販売ページ(キラーページ)に集まることになります。
サイト内を回遊させて滞在時間をかせげば上位表示される可能性が生まれるのでその点も考慮しながら設計してください。
まとめ
- 何を売るか考える
- 売れるかどうか調べる
- ワードを調べる
- 設計図を書く
- 実際に記事を書く
- 記事数は100を目標に
100記事かいたら次のブログを作る。
また?
ひとつのブログに固執しない。これがコツだ。
以上、特化型ブログの書き方でした。