こんにちは、クマです。
今日は大好評「読まれるシリーズ」第四弾！
どんな記事が読まれるのか、コツ的なものを毎回ばらまいています。
初めて聞いた。何それ？
しーっ。第四弾といっておけばお客さんは他の記事を探すだろう。アクセスアップだ！
せこっ。まさかそれが読まれるコツとか言うんじゃないだろうね⁉
違います。
それに「読まれる記事とはなんぞや」という疑問については過去に何回か書いているのでまるきり噓ではない。シリーズではありませんが。
というわけで今日は初心者向け！
「読まれる記事とは⁉ 何を書いたらいいんだい⁉」
です。
目次
初心者向け入門編
どんな分野であれ、初心者向けのノウハウは需要があります。
なぜ初心者向けなのかというと、その道を歩き始めたばかりの人は分からないことがたくさんあります。
分からないからネットで調べる。
逆に数十年その道にいる人はなんでも知っているので調べる機会は少ない。
検索からあなたの記事にくる人は「分からないから」調べている初心者さんが多い、というわけです。
例えば、わたくしクマはブログの書き方について研究しています。
開設わずか5ヶ月のド新人が初心者向けの記事を書いています(笑)
いいだろ。別に。ほっとけ。
このはてなブログでは初心者の3割が3ヶ月以内に辞めてしまうと言われています。
一年続く人は全体の20％～30％。つまり続かない人が7割から8割。
【はてなブログの書き方】という分野があったとして。
初級・中級・上級とあれば、いちばん読まれるのは初級ということ。
このように初心者さん向けの基礎情報は需要があるのです。
お金とゴシップ
いつの世も読まれるのはお金とゴシップの記事。
政治家が公金を横領したとか、芸能人の誰とそれが付き合っているとか、あれとあれが別れたとか、ですね。
誰が読んでも内容がわかる。感情移入しやすいことが大事。
特に税金関係や公務員の不祥事はわたしたちがおさめているお金が絡むため、人は不満を持ちやすい。
身近なお金といえば家計もそうですね。
不況、新型コロナの影響でもろにダメージをくらっている人が多い。
多すぎるほどです。
家や車のローンを抱えているのにボーナスが出ない→節約しなければ。
こういうマインドになるのは極めて自然なことです。
もともと節約ネタは最強といわれます。もしあなたが貯金が得意ならチャンスですね。あなた流の節約術を記事にまとめましょう。
時事
次は時事。
テレビで流れるような、旬のネタですね。
これもｐｖは稼げます。
ただこれだけで稼ごうという場合にはあるていどの覚悟が必要です。
というのも時事ネタは新鮮さが売りですから今日のニュースを明日やっても意味がありません。常にリアルタイムで記事を生み続ける必要がある。
1日10記事かいているよという方がいました。
すでに時事はやめてしまったんですが、その理由が疲れるから。
興味のないニュースを1日10記事。お金にはなるが、心がすりへる。
時事系は投稿したあとｐｖが上がるが、一日しかもたない。というのがネック。
それでも興味のある方は頑張ってみてください。
まとめ
いかがでしたか？
あなたが…。
「金のためだ、楽しみなど一切すてて仕事のようにやるゼ！」
というのでなければ、最初は色々な記事を書いてみることをオススメします。
自分にあう分野が何なのか書いているうちに分かってきます。
最後に。
先ほども述べた通り、ブログが一年以上続く人は少ない。
続かないとそもそも意味がないので、続くようにモチベーションを維持することが何よりもいちばん大切です。目先のアクセスなんかよりもね。
ブログは続けたモノ勝ちです。
続けましょう。
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