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クマの動物研究

動物による事件とブログ初心者の記事を取り扱い中

山梨県の柿畑に子熊が現れた話とロシアでヒグマを飼っていた男性が骨だけになって発見された話。

石川県の市街地に熊が現れたという。

2020年10月24日、つまり昨日の話であり、警察が包囲しているとニュースで知りましたが、解決したのでしょうか。

先日も山梨県の民家の軒先で、柿の木にぶら下がったまんま寝ている小熊ちゃんが発見されました。その姿がなんとも愛らしい。

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お腹がいっぱいになって寝ちゃったのね。

こうしてみると見た目は最強だなあと思うのですが(テレビに出ていた写真では可愛かった)大人になると見た目だけでなく実力の方も最強の部類に入るようになります。

先日、昔のニュースを見ていて、こんな記事を見つけました。 

 

ロシアの山で狩りをしていた男性が、コグマを連れて帰ってきた。自宅で育てたが、結果そのクマに食べられてしまったという。

 

日本では考えられないことですが、ロシアではヒグマに限り熊を飼うことが可能なようです。

もちろん許可が必要なので、設備が必要になりますが。

 

ロシア人のペットは熊?

熊が市街で歩いていたり、車の助手席から顔をだしていたり。そんな写真を見て筆者は「絶対ウソだ」と思いました。犬猫か。

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コグマならまだしも成獣を助手席に乗せてドライブだなんて、わたしなら運転どころではありません。

それともそう思うのはヒグマに縁がない関西人だからでしょうか?

 

ロシア人は本当に巨大ヒグマとフレンドリーな関係を築いているのか?

調べた所、どうもそんなことはないようです。

ヒグマを飼っているのは一部の人達だけ。とはいえ、たしかにロシア人とヒグマの距離感は日本人のそれとは違うようです。

 

ロシアのヒグマによる獣害事件

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ロシア、チェリャビンスク州。

山の中で狩りをしていた男性が、コグマを見つけて連れ帰った。

「メンブラー」という名前をつけて、犬と共に庭で飼い始めた。

首輪と鎖をつけ、エサは手ずから与え、一緒に散歩もする。

 

普通にペットとして飼っていたんですね。

最初は小さくて、可愛かったこぐまちゃん。そのままのサイズでいてくれればいいですが、当然成長します。

段々と体が大きくなってきて、性格も獰猛になってきます。男性が連れて帰ってきたのはヒグマの子供だったのです。

地域によって異なりますがヒグマは成獣で250ー300㎏。魚が豊富にとれる場所に住んでいる種であれば、500㎏の個体も存在します。

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日本でヒグマといえば北海道。

エゾヒグマですね。それ以外の土地はツキノワグマ。日本に住んでいるのはこの二種類。あ、動物園の熊さんは除いての話ですよ。

 

ロシアといい、やはり寒いところに多く住んでいるんですね。

それゆえの、あのふっかふっかの着ぐるみコート。沖縄ならいらないですもんね。

 

さて、ロシアのヒグマ。

力が強くなるにつれて、鎖ではとても繋げなくなり、檻にいれますが、それでも安心はできません。

他の動物に例えるのもおかしな話ですが、ライオンや虎を飼っているのと同じこと。

隣の家で300㎏の猛獣を飼われたら、あなたならどうしますか?

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野性が出てきたヒグマは主人を攻撃するようになっていました。男性の周りの人たちは、危険だから熊を施設にやるように言います。が、男性は聞く耳をもちません。

そのままヒグマと生活を続けました。

 

ある日、男性と連絡が取れなくなった

離れて暮らす家族が心配し、警察に相談。職員が男性宅を訪れると、家の前に血痕と、人のものと思われる骨が落ちていた。

 

庭は静けさに満ちています。

犬が2頭いましたが、こちらも骨だけになっていました。

檻は破られ、熊の姿がない。

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警察は熊が男性と犬を食べたものとみて、姿をくらませたヒグマの行方を追います。

日本でもそうですが、一度人間の味を知った熊は殺処分されます。

そこまでしなくても。可哀想。そう思いますか?

しかしこれは人の安全を守るためにやむを得ない措置。

 

一度「人間は食べられる」と知った熊はまた人間を襲います。自然界のすばしっこい小動物や魚を捕まえるのに比べれば、人間を捕まえる方がはるかに容易いからです。

 

人間は数も多いし、まとまって暮らしているから見つけるのも簡単。

おまけにかさもある。味はともかく腹は満たされる。

無駄な労力を使わずにすむ、と学ぶのです。

熊は学習する生き物なのです。

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しかし学習するとはいえ、忠誠心があるわけではない。熊にとって人間は食べ物でしかない。

今回、主人を捕食したヒグマは警察により射殺されました。

亡くなった男性にはお気の毒ですが、彼と彼の可愛いヒグマ、両者が生きられる道はあった筈。

ヒグマが哀れでなりません。

 

冒頭のニュースに登場したコグマちゃん。こちらは人に危害を加えていないということで捕獲後、山に帰されたそう。

良かった良かった。

 

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