今週のお題「暑すぎる」
毎日暑いですね。
夏ですし、山に登る方や麓でキャンプをされる方もいらっしゃると思います。
最近では山を買う方が増えているのだとか。
山を買う
ーQ.個人で山を買うの?
はい、そうです。
ーQ.それは…ミカンでも育てるため?
違います。
いえ、そういう方もいらっしゃるとは思いますが、中には自分で小屋を立ててみたり、BBQをしたり。キャンプによく行かれるアウトドア派の方ですね。不特定多数の人がいるキャンプ場よりも自分の土地で家族や友人と集まる方が(こんな時代なので)安全安心ですよね。周囲に気を遣うこともないし。
ーQ.でも…お高いんでしょう?
それがそうでもない。場所にもよりますが地方の山なら一本の半分(この表現で分かるかな? 中古の軽自動車:美品くらいのお値段)で買えてしまうのだとか👀
ーQ.数十万で買えるってことですか⁉︎
そうですね(笑)
ーQ.山ってそんなに安いんだ…(驚き)
山が安いのか地方だから安いのか。わたしが住んでいる地域なんて都会の業者さんからすれば「タダみたいな値段」らしいですから。
Disneylandファンが年間パスを買うような感じで、年に何度もキャンプ場に行くなら「えーい、買ってしまえー!」とキャンパーさんたちは購入するのでしょうか。
キャンプもタダじゃないですからね。お金をかけようと思えばいくらでもかけられる趣味。
キャピングカーになると山●●個分のお値段。
それなら山を買ってテントを張った方がはるかに安くすむし、ベッド付きの車より自然丸ごと手に入る方がずっと価値があると感じるのかもしれませんね。
自然を楽しむのがキャンプの醍醐味ですから。
わたしはインドア派なので、おそらく山を買うことはないと思いますが、ちょっと面白いなあと思ったので書いてみました。書くというより、時事をなぞらえるだけの浅い記事で恐縮。
コロナで生活が変わった世の中。
こういう変化もあるんだなあとひとり感心。
↓「山を買う2」具体的な値段を調べました。
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