まだまだ暑いですねぇ。クマですʕ•ᴥ•ʔ💦
鼻の頭が乾いてきて、ひいこら言っています。
自慢の毛並みがふっさふさで、体温を保持してくれるおかげで、汗だらだら。
「いつか北海道に移りすんでやる」
野望を胸に、今日もポチポチ。
関西で暑いというと京都や滋賀ですが、今回は大阪の話。身近な場所で死亡事故が出ていると知り、調べてみました
2019年7月に起きた
熱中症による死亡事例
「ひらパー」の愛称で知られる大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」。
枚方は京都に近い。やはり暑いんですね。
岡田准一の「ひらパー兄さん」でも有名ですがそこで過去に熱中症による事例がありました。
熱中症対策はしていたようですが、それでも人が亡くなってしまった。
7月、着ぐるみを着てショーの練習をしていたアルバイトの男性が、熱中症とみられる症状で病院に搬送されました。男性が着ぐるみを着て踊ったのは日が暮れてからの約20分間。
当日の大阪府の最高気温は33.2度。男性に異変が起きた午後8時の気温は28.7度。
湿度は68%だった。
その後男性は死亡が確認されました。
熱中症になった要因は「汗をかいても着ぐるみの中では体温が下がらない、体温を調整するための作用が働かないためだ」などいくつかあるようです。当時の「中の温度」は体感50度ほどだったのではないかといわれていますから相当過酷な状況だったようです。
休憩をとったり水分を摂取したりと熱中症対策はとっていたようですが、それでも男性は死亡した。28歳の体力のある若い男性がこうなってしまうのですから、熱中症は恐ろしい。
それに夏に着ぐるみを着るというのは年々暑さが増していく時代、いくら対策を施してももう難しいのではないでしょうか。
また着ぐるみを着ていない我々にも当然リスクはあります。
例えば、海水浴やプールなどで水中にいながら熱中症になるケースも。
身体を動かせば汗をかくのが普通ですが、水の中にいると体温を下げる機能が働かず、知らぬ間に脱水症状になっていた、なんてことも。
とくに小さなお子さんは体温調整の機能が大人ほど発達していないので気をつけて見てあげるようにしたいですね。親御さんも一緒にこまめに水分をとるようにしましょう。
熱中症になってしまった時
ならないようにしたいですが、それでもなった時の対応を紹介します。
❣️水分をとろう。
汗で失われるのは塩分などのミネラルもです。水分と一緒に補給を。経口補水液がオススメ。美味しくはないですが体の吸収率は良い。
❣️太い血管を冷やすと良いですよ。
脇の下や首の後ろ、足の付け根に濡れタオルを当てよう。
❣️風の通る涼しい場所で休憩しよう。
クーラーの効いた場所に移すか、日陰に移して衣服をゆるめてあげて。部屋にいる時は、自動運転で適正温度を保とう。
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