クマの動物研究

動物事件とアフィリエイトブログを研究中

【瀬戸内海サメ襲撃事件】日本の悲惨な過去の事故を2021の海レジャーに生かす


映画ジョーズですっかり「人喰い鮫」のイメージがついてしまったホホジロザメさん。

実際には魚やイカ、アザラシなどを食べて静かに暮らしているので風評被害はなはだしいですが、人が襲われるという事件は世界各地で起こっているので深い海に入るなら警戒するにこしたことはないですよね。

ここ日本でもホホジロザメによる事故は、過去にいくつか起きています。今日はそのひとつをご紹介。

瀬戸内海サメ襲撃事件

f:id:cumata-tan:20210310164919p:plain

目次


事件の概要

1992年3月8日午後。
愛媛県松山市堀江2.3km。
水深22メートルの海底。

ヘルメット式潜水器具をつけてタイラギ貝漁をしていた潜水夫が行方不明になった。

この潜水漁を支援していた船の船長によらばー。
海底で作業中の潜水夫から突然「上げてくれ」という救助を求める声を聞き、20分ていどかけてやっと引き上げたが、回収できたのはズタズタに裂けた潜水服とヘルメットだけだったという。

潜水夫は行方不明で、その後の捜索にもかかわらず、結局発見できなかった。この事件を調査した専門家たちはホホジロザメに襲われたとの見解を示している。

体長5m前後だろうといわれている。

事件の概要は以上です。
ここからは事件を詳しくみていきます。それをふまえて最後は我々が海に入る時にどのようなことを留意すればいいのかを考えていきますのでどうぞ最後までお付き合いください。

f:id:cumata-tan:20201125202649j:plain
事件の原因は?

なぜ事件は起きたのか?

サメの襲撃にあわないためには、まずかような事件がなぜ起こったのかを知る必要があります。

アザラシなどと間違えられる

まず、サメは人を意図して襲うわけではなく、アザラシなどの主食と間違えている場合があります。

魚類でありながら哺乳類が大好物なサメ。
ウエットスーツを着て足びれをつけて泳ぐダイバーやサーフボードに乗り手足を動かすサーファーが、彼らからみるとアザラシにそっくりなわけで。

噛みつく前によく確認してよ!
と言いたいところですが、目が悪いので見ても分からないのです。区別がつかない。われわれは別の哺乳類と間違えて襲われる可能性があるということを覚えておきましょう。

f:id:cumata-tan:20201125200716j:plain

アクセサリーをつけない


サメはキラキラと光るのものに反応します。
そのことからアクセサリーや飾りのついた水着は身に着けないのが賢明でしょう。また夜の海にライトをつけて潜ったりしないこと。
これは熊本の天草遊泳中女子中学生事件の時にも注意点としてまとめました。

生理の時は海に入らない方がよい?

これはイエスです。
サメは目が悪い代わりに嗅覚が発達しています。匂いに敏感ですから月経時に海に入るのは避ける、同時に放尿や排便なども避ける。

スピアフィシング、人気がありますよね。魚をモリでついた時に血が流れだし、サメをおびき寄せる原因になりえます。
漁をする際は十分に気をつけましょう。

サメは一滴の血でも数キロ先からかぎ分けるといわれています。

f:id:cumata-tan:20201125202738j:plain

まとめ

最後にもうひとつ。
それはサメが最近出た海には入らないということ。

まだ春ですが、夏前には海に出かける計画をたてると思います。その際には事前にしっかりと現地の情報を集めましょう。
備えあれば憂いなしです。

以上のことをふまえた上で海のレジャーを楽しみましょう。

美しき捕食者 サメ図鑑

美しき捕食者 サメ図鑑

  • 発売日: 2016/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
さめ先生が教える サメのひみつ10

さめ先生が教える サメのひみつ10

  • 作者:仲谷 一宏
  • 発売日: 2016/07/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


↓過去の動物記事はこちら
cumacuma-cuma.com
cumacuma-cuma.com
cumacuma-cuma.com
cumacuma-cuma.com